日々のらせんα

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8/9 ゲゲゲの世界

私は妖怪の類が好きである。妖怪が住める世界は豊かなんだろうなぁって思ってる。そんな気持ちと、水木しげるさんの戦争体験に興味があって、子ども用の観光スポット色強い、鳥取の境港市・水木しげるロードに行ってきました。
日本に神や妖怪がいなくなって久しい。身の回りの便利な電子機器やフェイスブックやサービス満点の商業環境などボタン一つで済んだり、お金でなんでも解決ができる世の中は想像力を育たなくさせ、即物的な考え方を助長すると思う。
今どきの子どもたち、鬼太郎なんて好きなのかなぁ?(でも割と最近、アニメでやってた?)って思ってたけど、子どもたちはちゃんと子どもたちの目線で、身近に畏怖する存在や自分だけの秘密の遊び相手を求めているんだな。通りに並ぶ妖怪の像に目を輝かせている。子どもの頃、私もあの「悪い子のとこにはおばけが来る」って内容の歌にいましめられ(ちょっと大げさ)、最後出て来る蟹の妖怪みたいなやつに恐怖したものである。
ふと、人間が妖怪を排除したんじゃなくて、妖怪が人間に愛想をつかしたんじゃないかな。私がこの間までいたタイなんかではまだ、土地の精霊を大事に崇めたり、幽霊が悪さをして事故が起こったというニュースがあったり、人間の力の及ばない存在がまだ信じられてる。
妖怪が住めない世界は人間にも住みづらいんじゃないかな。そしてこの「妖怪」が子ども、お年寄り、障害者なんかにも言い換えられると思う。

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