日々のらせんα

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5/29 今を生きる

 詩人の銀色夏生さんの日常を書いたつれづれノートというのが好きで、どんな沈んだときでもちょろちょろとよめるのでよく読んでいるんだけど、その21巻「しゅるーんとした花影」に出てきた言葉でおおっと思うものが。私、これだ!と。この言葉は銀色さんが気に入っているテレビ番組、カリスマドッグトレーナーの人の言ったもの。

「過去にとらわれたまま、未来を勝手に予測し、それに固執して今を生きていない」

 それから夏目漱石『草枕』の中の一文も紹介してて、それにもおおっ!読んでみたくなった。    
「とにかくこの世は住みにくい。住みにくさが度を越えると住みやすいところに引っ越したくなる。が、どこへ越しても住みにくいと悟った時に、詩や絵が生まれる」
「この世が住みにくければ、この住みにくいところをすこしでもくつろげるように、つかの間の命をつかの間のでも住みやすくしなければいけない。そこで詩人や画家が必要とされる。あらゆる芸術家は人の世をのどかにし、人の心を豊かにするからこそ価値がある」
「そういう芸術家はしあわせだと思ったけど、そういう人は他の人よりも敏感で苦労性かもしれない。喜びもあるだろうが人一倍悲しみも多いだろう」

むむむ・・・早急に読みたい。

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5/28 胸のうちを・・・

 この辛い気持ちや、空しい気持ちをどうしたらいいんだっけ。
誰かに話していいんだろうか。誰に話せばいいんだろうか。話された人は嫌な思いをするに決まってる。友達だってそんな暇じゃあないだろうし。じゃあどうしたら・・・とりあえず、この気持ちが去るまで何かで気をまぎらわせればいいのかな。きっと急にバイトがなくなって暇だからいけないんだな。一人でいたくない。けど一人になりたい。とおーいとおーいところで、一人でいたい。どんなに大きな声で泣いても誰にも聞こえないくらいの、一人がいい。

5/23 家族について

 家族に対するこのいじわるな気持ちはなんなんだろう。がっかりさせたい、ぎゃふんと言わせたい・・・
いつもさんざん世話になってるくせに、一人で生きてる、一人でなんでもできると思い込んでる。
私の精神年齢、思春期から成長してない15歳なんだわ。がびょーーーん。

5/21 逃げない。

 笑いにしてはいけないんだ。笑い飛ばしてはいけないんだ。自分の胸の痛みを見ないふりして、まじめに向き合わずに。いろんな言い訳して、理由つくって、自分が傷付かないように、自分を守るくせを30年身につけてしまったみたい。
 栗の花のにおいがする。夏が近い。

5/20 どどどんより

 苦手なもの、苦手な人ばっかで、せまーい世界、自分で決めつけて不自由にして生きてる。好きな人たちと、心地よい世界の中で生きていけたらいいんだけど、そんなの私のわがままなんだろう。どんどんわがままになる。どんどんいられる場所は少なくなり、そしてまたここからも、逃げ出さなきゃなんない。

5/11 ちがい

 私の住んでる場所、生まれた場所、すごーくすごーくいいところ。ほんとにほんとにそう思う。だけど、
どうしても惹かれてしまう、違うものに。
空気の質感、肌の色、暗号のような文字や人と人との距離感。
違えば違うほどおもしろい、とまだまだ刺激を求めてしまうお年頃!?

そして今日も未だ見ぬ国の、未だ見ぬ場所の、未だ見ぬ人の、未だ見ぬ味の、夢を見るのです。
行ってきま~~す!!

5/10 社会科見学その1

 短期でケーキ工場のバイトに行ってみました。コンビにやスーパーでカップに入って売ってるような、ロールケーキやプリンを作ってるところです。ケーキを作ると言っても、ベルトコンベアーにどんどん流れてくる商品にふたをしたり、テープでとめたり、プリンをひたすら並べたり、新人の仕事はそんなもので、他の人たちが順々に生クリームを絞ったり、ココアをかけたり、フルーツをのせたり、というのを1000、2000時には6000という数をこなす、すごい速さの流れ作業です。
 まったく食べ物を作るという作業からかけ離れているような仕事だけれども、食べ物がどうやってできてどこへ行くのか興味がある私は、どこまで出荷されてるのか?と10年以上働いているというパートのおばさんに聞いてみた。が知らないと言われる。
 始まって1時間も経たないうちにレアチーズのデザートを一個落とし、1時間くらい経ったところでテープカッターの刃で指を切った(傷があると申告しないといけなくて、違う色のマスクをさせられ、治るまで毎回検査しないといけない。そして有傷者としてホワイトボードに名前が書かれる。ちょーやな感じ)。私、社会でやっていけるのか?と一瞬不安になる。
 ちょうどその日の朝、ニュースになってたバングラディシュの縫製工場が崩れて300人が亡くなった事件のことなど思う。奴隷のように閉じ込められて、不法に長時間働かされてて火災が起きて亡くなった事件も聞いたことある。ここだって、アルコール消毒しないと開かないゲートの中に閉じ込められて、地震でもあったらひとたまりもないわ。私たちが日ごろ安く手に出来る衣料とか、そうやって作られてるってことだよね。ぞぞっ。知らないってことは怖いよ。

 最後の日、今までで一番、ケーキ作りっぽい仕事。レアチーズケーキの生クリームが絞られた上に、粉々になったビスケットをのせてしきつめる、というもの。そんなにペースも速くなく楽しくできた。その後が、レアチーズタルトのケースをテープでとめる作業だったんだけど、これが超忙しくて間に合わなくて、なのに社員の人がもっとベルトコンベアーの速度を上げてきて心の中で「おにー!」と叫んだよ。だんだんコツをつかんであわてず出来るようになったけど、私の前のフタをするおばさんがもたもたしてて、たまにちゃんとフタがされてないと「ちょっとおばさん!!!(ぶちっていうマーク)」って気持ちに5回くらいなった。そう、こういうせかせかした仕事ってこういう気持ちになるんだよ。パートの人たち、いい人もいたけど結構みんな言い方がきつかったりで怖かった。真っ白い白衣で出てるのは目だけで、人格も何もない感じ・・・でもパートさんたちの仲はいい感じだった。でもこういう仕事、ずっとはできないなー。でもお金のため(っていうか家族のためとか)にしょうがなく働いてるのかな。日本では、お金をもらうことが仕事って感じよね。お金が捻出されないと仕事じゃないみたいな。お金を稼いでないと遊んでる、はみ出し者、みたいな。そんなことは絶対にないと思う。でもここで働いてる人たちはそれなりに楽しそうだから、こういう所が好きな人もいるのだろう。適材適所、ということで。
 最後に、まだ聞いてなかった「ケーキはどこまで出荷されてるんですか?」を社員の人に聞いたら、よく知らないとのこと(知ってる限りでは仙台、青森まで行ってる)。驚くべき流れ作業!恐ろしき大(なのかな?)企業!!いいも悪いも考える暇なくこうやって社会に垂れ流されてく、最初から最後までを知らないで成り立つ仕事、そんな働き方で成り立つ仕事、そんなシステムで世界のほとんどが回ってるであろうことに一抹の恐ろしさを覚える。
 2週間で6日間働いて、あと3回で終わる、あと2回来れば、と指折り数えていたけれど、最後、従業員に安く販売してる商品が入っている冷蔵庫の中をじぃーーっと見入ってしまった。すごーーくきれいなデザート。抹茶ムースの上に、どら焼きの皮や白玉や桜の形に抜かれたピンク色のゼリーみたいのがのっかってたり、スポンジケーキを薄くスライスしたものの間に生クリームとマンゴーが入ってるもの、高級お菓子屋さんの商品も作っていて、商品にはならないものをそこで安く売ってるんだけど、この機会を逃したらこんな安くは食べられないんだよな~~、今日が最後だな~~、でも体に悪いものも入ってるよな~~、と葛藤してしばらく立ち尽くしてしまった。そして、また来てもいいかな、と思っちゃった。でも誘惑はがんばって振り切った。だって夜の10時だもん。

5/8 すきなもの

 苦手な人も多いし、好きなものもあんまりない・・・私って冷たい人間だなあと悲しくなってしまう私ですが、たま~にこれだ!というものに出会うと安心します。昨日の朝、テレビの、地方のいいものを取り上げるコーナーで、それのイベントが紹介されてました。それは・・・・人形劇!!! 地元の小学生たちが家庭で出る廃材で思い思いに作った動物の人形を使って子どもたちが演じる劇とか、古くから伝わる人形浄瑠璃とか、アジアの伝統的なものもやってくるみたい。そーそー、これこれ、と思ったり、そーか、これだったか、と思ったり、ひさしぶりに胸がときめいた。

行きたいなー

8/6から
飯田人形劇フェスタhttp://www.iida-puppet.com/index.html

5/6 今日からここから

 今日から私になる。いつかあの場所に立ってる私、あんな私、こんな私。
じゃなく今ここにいる、これが私、私、わたし!

5/3 じたばたしよう。

 じたばたしよう。
これでいいんだと思えるまで、とことん。。。
たとえ逃げだとしても、どこかに辿りつく。
たとえ間違ってたとしても、いつかは気づく。
後になって後悔するのは自分。どんな人生になっても責任をとるのは自分。
今、やりたいことをするしかない。

5/1 ある日突然・・・

 ある日突然、未来には楽しいことしかないような、そんなしあわせな気分になる。
こんな気持ちがずっと続いたらいいんだけど・・・

ライブのお知らせ★

歌います!
5/25(土)夜8時頃から
町田、木曽団地内『酒菜処 隠れ家』にて
角刈りデートクラブと対バン♪
みなさんにお会いできるの楽しみにしてます~




『酒菜処 隠れ家』
東京都町田市本町田2507-11-16-105
電話042-793-0860
町田駅から山崎団地センターバス停より徒歩30秒、木曽団地商店街の中
http://mg1.jp/u/KAKUREGA/

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